ロープジャンプXルールガイド
ロープジャンプ・Xとは?
長さ10mのロープを使ったなわとびで、3 名以上あれば何人でも楽しめます。小さいグループでも、学校のクラス単位でも競い合えるのが魅力です。運動量もあり、子どもから壮年の方まで、幅広い人たちに人気があります。
なお、今大会への出場にあたっては、7 名以上による参加を参加要件としていますので御注
意ください。
✤ロープジャンプX!墨田区大会ルール✤
人数:
1 チーム7 名以上のメンバーでチーム編成を行うこと。(跳び役5 名以上・回し役2 名)
隊形:
ロープ回し役の二人がロープを持ち、跳び役は一列に並んでチャレンジする。
用具:
CG推進本部公認ロープ
日本記録:
埼玉県「東金子中学校2年3組出陣繁実組Aチーム」 記録4956 ポイント
ルール:
所定の時間内であれば、試技開始前に練習を行うことができる。
・一回の競技で試技は、3 回チャレンジすることができる。
・主審の開始の合図でロープを回し始める。跳ぶ前に予め人数を決め、審判員に申告すること。
・記録は、跳ぶ人数×回数の合計とする(単位はポイントとする)。
Ex:
10 人で50 回跳ぶ→10×50 回= 500 ポイント
25 人で50 回跳ぶ→25×50 回=1,250 ポイント
・3 回の試技の中で跳ぶ人数を変更しても良い。ただし、最低一回は、5 人以上で試技を行うこと。
・3 回の記録うち、最高記録がそのチームの記録となる。
・3 回の試技のうちに、ロープの回し役と跳び役の交替、作戦タイム(休憩)が認められる。
・試技と試技の間の作戦タイム(休憩タイム)は、2 分以内とする。
・大人(中学生以上)が跳び役として参加した場合は、今大会でのすべての記録を参考記録として扱う。
アウト:
・カウント(回数)を数え始めた後から人数が増減した場合。
用具の貸出申込はこちらから
用具の貸出以外にも、用具を使ったレクリエーションができるジュニア・リーダーの派遣も行なっています。