9月30日(日)、業平小学校で9月の月例研修が行われました。
例年、9月の月例研修では、10月のすみだまつり・こどもまつりで墨少連が担当するバルーンアートのコーナーで役立てるために、細長い風船(ペンシルバルーン)を使ってつくるクラフトの実技指導がありました。実は、大人の中にも風船を捻った時に出る「キュッ、キュッ」という音が苦手で、バルーンの時間になると逃げ出すスタッフもいるのですが、ジュニア・リーダーはみんな集中して研修に参加していました。すみだペンシルバルーン研究会の今井美和先生が上手に御指導くださったことも大きかったと思います。わが墨少連の坂井会長もJLと一緒にバルーンクラフトに加わって御満悦の様子でした。(証拠写真あり)
また、この日はバルーンアートのほかにもビーズクラフトや「びっくりカード」(サソリの標本)のつくり方の指導がありました。
きょうはこの他にも、レクリエーションコーディネーター道廣英彦先生によるレクリエーション支援論の講義や佐藤幸一先生をはじめとする墨田区ラジオ体操連盟の方々によるラジオ体操実技指導、夏休み期間中の活動報告などがあり、盛りだくさんの一日でした。
(墨少連顧問 野城)